2004年03月15日

料金のはなし

昨日までのはなしだと、「じゃあ値切らなかったら損なの?」ということになってしまうが、そうじゃないです。あくまでも「例外」の話です。普通は値切られません。秋葉原や大阪でショッピングするのとは違います。
治療の料金設定は難しいのう〜〜。
リサイクルショップの値段交渉の話から、ここまで話が発展してきた。
いい機会だから、開業することに決めて料金設定に悩んだ時に、自分の考えをまとめようと記述した文章があったので、載せてしまおう。
実態とずれてきたら削除するかもしれませんが。開業当初の心意気です。まあ、「自己紹介キャンペーン」の一環ということで。

●私の治療に対するコスト感覚・料金設定の原則・儲けるという意識・仕事観などについて●
私が治療を仕事として進めるにあたって、気をつけるべきこと。
第一にそれは、治療が一方的な「奉仕」であってはいけないと思うのです。それでは私自身が疲れてしまって、生きるための「イノチ」の力を消費してしまうから。
私が元気になって、あなたも元気になる。その、うまい方法がどこかにあるはずです。
おひるね堂は(出張治療の頃から)よく、みなさんから「商売っ気がない」と言われます。それもそのはず、この仕事は、私にとって商売であって商売ではないからです。
私は、私のできる範囲の技術を提供します。
もちろん、そのために必要となる最低限の経費は、料金という形でご負担下さい。みなさんがアクセスしやすい交通の便の良い場所に、静かで落ち着ける部屋で治療院を維持するために。家賃・光熱費・鍼用具代、そして、私が元気に暮らしていけるためのささやかな収入が得られるように。それだけで結構です。それ以上は望みません。そのために必要な料金だけはご負担下さい。人よりもたくさん儲けて「成功」する、ということは私の求めることではありません。
かと言って、無報酬で、奉仕で、ボランティアで、というのとは違います。私はそこまで豊かではないし、そこまでエネルギーに満ちあふれた人物でもありません。治療後のみなさんの笑顔から喜びとエネルギーを頂く、ちょっと変わってるけどただの人です。
資本主義社会特有の「常に右肩上がり」を求めるような活動をしようとは思っていません。
私が元気になり、みなさんも元気になる。それで生活が維持できるのなら、この上ない幸せだと思うのです。
料金は頂くけれど、必要以上に儲けようとは考えない。
だから、商売であって商売ではないと言ったのです。

今読み返すと、いい子ちゃんだな〜。ちょっと恥ずかしい。
半年経った今は、ちょっと儲けようとは思う。いろいろやりたいことあるし。行きたいとこあるし。欲しいものあるし。

posted by ohirunedo at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類
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