2004年05月16日

思い出した

去年帰省した時の出来事。
5歳の姪と公園へ遊びに行った。
姪は補助輪を外したばかりの自転車の練習をしていた。
まだ慣れない様子でフラフラと危なっかしい。
「あ、そこは砂利で滑りやすいから気をつけて!」
・・・と言ってるそばから見事にコケた。
幸いすり傷だけでたいしたケガはない。
さっそくウェーンと泣き出す姪。
急いで駆け寄って抱き上げてやると、エーン!と声を立てる。
私も一緒にエーン、と声を出してやると、なお一層大きな声でエーーン!!という。
そこで私もさらに大きな声を出してやると、今度は周囲一帯数百メートルの近所に響き渡るかという大声で、エーーーン!!!と泣く。
十秒後、すっかり泣き止んだ彼女は、歯を食いしばって立ち上がった。
そしてケロッとして、懲りもせずにまた自転車の練習を再開するのだった。
彼女には「失敗」など存在しない。
ただコケて、思いっきり泣いて、また挑戦するのみ。

posted by ohirunedo at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 未分類
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